【経験談】合同説明会のメリットとデメリット!行ったほうがいい?
就活シーズンが始まった時に最初に悩むのが、
『合同説明会』に行くのか行かないのかの選択ではないでしょうか?
私も就活を経験しているのでその選択に
迫られましたが、結局一度も『合説』には行きませんでした。
だけども3社から内定をもらいました。
私が考える合説の取り扱い方について紹介していきます。
私の経歴を簡単に紹介します
私は関東の国立大学に通う理系の大学院生でした。
ちなみにあの有名なT京大学ではありません笑
大学院での研究内容は少し特殊で分かる人には分かっちゃうので書きません。
就職活動自体は、研究内容とは全く違う分野の
食品メーカーへの興味が強かったので、そこばかりを受けました。
エントリーシート(以下、ES)は全部で16社に出し、
そのうち3社から内定をもらいました。
某大手乳業メーカー2社と某大手食品メーカー1社です。
そもそも合同説明会に行くとどんなメリットがあるの? デメリットは?
合同説明会にはどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?
メリット
ん~見つかりません。
就活していた時からメリットがないと感じていたのですが、
今もう一度考えてみても見つかりませんね。
メリットがあったら行ってたと思いますし。
デメリット
・時間対効果が低すぎる
・人が多すぎて疲れる
・就活に対する熱が高まり過ぎて肝心な時にガス欠になる
これは実際に合説に参加した友人から聞いた話ですが、
1日中回ってちゃんと説明が聞けたのは2~3社だったそうです。
なんせ、会場に入るのに1時間もかかったらしいですからね笑
それも聞ける話の内容はネットとかでも得られる程度の情報だったとのこと。
就職活動において一番大事な時期っていつだと思いますか?
私は『ES提出』~『面接』までだと思っています。
当たり前と言えば当たり前ですよね。
でも合説が行われるのは、これらの数ヶ月も前です。
こんな時に合説に行けば、周りの必死さに嫌がおうにも
焦ってしまいます。
焦ってギアを入れて面接の頃にはガス欠というのは
最悪だと思いませんか?
皆さんが欲しいのは『内定』ですよね?
就職活動する皆さんの最終的な目的って『内定をもらうこと』ですよね。
ならば、内定に直結する部分に全力投球するべきだと思います。
上の写真のような合同説明会では企業側の人事もあなたのことを
覚えてくれることはないでしょうし、
たとえ覚えていたとしても内定を出せる権限を持っている人ではないです。
周りの友人が合説に奔走する姿を見て、焦る感情も芽生えてくると思いますが、
自分のなすべきことにしっかりとフォーカスしていきましょう。
このサイトはもう一人のパートナーと二人で作っているんですが
そのパートナーの就活に関する考え方が書いてあるのがこちらです。
私とパートナーとの考え方は根本的に同じです。
興味がありましたら一度読んでみてください。
次の記事では周りが合説に行ってる時に
私が実際に行っていたことについて書いてあります。
興味がありましたらこちらもどうぞ
【経験談】周りが合同説明会に行っている時に私がしてた3つのこと