年賀状を元旦に配達してもらう方法!この日までに郵便局へ投函で届く!
年末年始の楽しみでもありながら、頭を悩ませるのが年賀状。
意外とギリギリになって準備を始める方も少なくないと思います。
年末ってやっぱり忙しいですもんね。
で、気になるのが、いつまでに年賀状を投函すれば元旦に届くのか?ってこと。
せっかく年賀状を出すなら元旦に!ということで、いつまでに出せば年賀状が元旦に配達してもらえるのか紹介します。
何日前までに投函すれば元旦に届くの?
意外と曖昧な情報が飛び交っていますが、何を信じたら良いか分からない方も多いかと思います。
それもそのはず!大晦日に出して届いた人もいれば、届かない人もいる。
はっきり言うと、それは「運」です。
地域の差や郵便局のエリアでも違いが出てしまうわけです。
「郵便局に決まりは無いのか?無法地帯なのか?」
ということで、郵便局HPで調べてみました。
引用:http://www.post.japanpost.jp/(郵便局HP)
これを見ていただくと分かるかと思いますが、
例年通り【12月25日】までに出せばほぼ確実に元旦に届くそうです。
そして、【12月26日〜28日】に出した年賀状はできる限り元旦に届ける努力をしてくれるということ。
つまり、遅くとも12月28日の郵便物収集までには投函しておかなければ元旦に届けることが難しいようです。
【補足】
※ちなみに同じ都道府県内であれば、28日の午前中までに出すことをオススメします!
※近所の人で、同じ郵便局のエリアであれば30日の午前中までらしい。
当たり前に感じていますが、日本の飛脚の信頼度は厚いのでおそらく約束は守ってくれるでしょう!
しかし!!!ここで注意しなければならないことが・・・
他の都道府県に送る時は要注意!
ここで、注意して欲しいのが、他の都道府県に年賀状を送る場合・・・
当然ですが、いくら日本の飛脚といえども距離には勝てません。
どこでもドアもまだ市場には出回っていませんので、遠い場所に送る際は早めに出す必要があります。
目安として、隣の都道府県では27日の夕方までとされています。
つまり、遠い方への年賀状から作り始めるのが良いですね!
というわけで、これが全てではありません。(郵便局の人ではないので保証はしません)
目安として参考にしてください!
当然ですが、書き方次第で元旦に届かなくなる場合もあります。
郵便局に優しい書き方はこちらの記事を参考にしてください。
最後に・・・
年賀状は早めに出すのが一番!
ゆったりと元旦を迎えたいですね!
良い新年を迎えましょう。
あれ・・・?重要な方への年賀状を出し忘れていた!!!
大晦日ならまだ間に合う!!!!
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