メタボが痩せたきゃ男性ホルモンをアップ!ホルモンとダイエットの関係
人はホルモンによって大きく影響されています。
もし、ホルモンがあなたという存在は形成できません。
さらに、肥満とホルモンの関係は非常に深い。
メタボで悩む方は男性ホルモンをガンガン出すことでダイエットの成功率を一気に上げることも可能です。
ということで、ダイエットとホルモンの関係を紹介します!
肥満の原因はホルモンバランス?
突然ですが、周りを見渡してみてください。
もし、周りに人がいるなら様々な体型で特徴のある人ばかりですよね?
でもなぜ人はこんなにも違うのでしょうか?
なぜお腹がポッコリと出てきてしまうのでしょうか?
お酒の付き合い?カラダの代謝?食生活?ストレス?
それも重要な原因ですね。
しかし、その体を作っている根本的な原因は、
「ホルモン」の分泌量
ということを知っていましたか?
若い頃は…なんてもう振り返っても仕方ありません。
実は、若いころは「テストステロン」という男性ホルモンがガンガン出ているので、筋肉が落ちにくく脂肪が溜まりにくいんです。
揚げ物を食べて、飲んで、締めのラーメン!こんな生活でも太らなかった。
こんな人は多いのでは?
しかし、このホルモンが20代後半くらいから分泌量が少しずつ低下していくんです。
つまり、一気に太りやすいカラダへとシフトしていたのです。
どうすれば男性ホルモンとやらを出せるものか?
最初に一刀両断します!
男性ホルモンを増やす方法は...
「運動」です。
運動の強度は個人差があります。
しかし、運動によって壊れた筋肉の修復に男性ホルモンが分泌されます。
つまり、重要なポイントは、筋肉を修復する程度の運動ということ!
現在動いていない方であれば、少し動いただけで筋肉痛に…
しかし、それで良いんです!
まずはそこから始めることが男性ホルモンを出す第一歩。
次に、バランスのとれた食事です。
ある実験で、ベジタリアンとバランスの取れた食事のグループで3ヶ月間調査したところベジタリアンの方が男性ホルモンが少ないことが明らかになりました。
草食系も流行り?ですが、男性ホルモン対決では劣勢ということですね!
たんぱく質をしっかり摂らなければ、ダメ。
そんなあなたには、低カロリー高タンパクの食材をおすすめします。
そして最後は、気持ちを高めること。
例を挙げると、試合に勝つ!仕事で契約を取る!
やってやるぞ!という気持ちが男性ホルモンを高めることが研究の結果でわかりました。
男性ホルモンだけが重要ということではありませんが、かっこいいキレイな体を作るポイントとして覚えておくといいですね!
最後に…おまけ
あなたは右手の人差し指と薬指の差は大きいでしょうか?
それとも小さいでしょうか?
薬指の方が長いのが一般的ですが、その差によって男性ホルモンの量がわかるんだとか。
差が大きい方は...
男性ホルモンが多い方です!
差が小さい方...
指の長さなんて気にしないでいいんじゃないですか!?w
ちなみに私はほぼ指の長さが変わらないので、差は極小!
あーあ…結構男性ホルモン多いと思っていたんですけどね…w
ということで、男性ホルモンとダイエットの関係でした。
ダイエットにお悩みの方はこちらにダイエット記事をまとめておきましたので、ぜひ参考にどうぞ!