モスフードが”ちりめん亭”を売却!メニューは?株式会社「ケンコー」?

公開日:2013/10/28
更新日:
[2014年の話題]


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モスフードサービスは28日、ラーメン店チェーンの「ちりめん亭」を運営する子会社トモスを来年1月1日付で売却すると発表した。

ちりめん亭は今後、ラーメン店や中華料理店を持っている、「ケンコー」がブランドを欲していたため、引き受けることになりそうです!

というか、ちりめん亭って昔から食べていましたが、モスバーガーの会社の系列だったとは驚きでした!

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ちりめん亭のメニューは?麺はやっぱりちりちり?

ちりめん亭

 

なかなか、シンプルですね!店舗によってメニューの表示は違うと思いますが、基本的にはこんな感じです!

麺はどうなってるの!?

麺

当然ちぢれ麺ですね!しかし、チェーン店でありながらなかなかの美味しさです!

こちらが、ちりめん亭のルーツとこだわりです!

伝説的な東京ラーメンを継承する深い味わい。ちりめん亭で最も人気の高い中華そば。昔ながらのあっさり醤油味で、麺とスープ、具のバランスの良さが魅力です。

東京ラーメンのルーツを辿ると、明治四十三年(1910)に浅草で開店した「来々軒」が始まりだと言われています。
南京町に匹敵する中華料理を出すお店として人気となり、その中でもあっさりした中華そばが大評判でした。

元来、麺の大好きな国民に麺のおいしさを堪能してもらうシンプルさが注目の的になりました。中華料理だったラーメンが、日本の食文化に深く根をおろした記念すべき出来事でした。

ちりめん亭の「中華そば」は、その心意気を今に伝える味わいが信条です。自慢の多加水完熟麺を楽しんでいただくため、吟味した醤油味の鶏豚スープと素材にこだわった具を絶妙に組合せました。
ちりめん亭の神髄は麺にあります。

麺のこだわり
ちりめん亭の麺は独自の多加水製法で30時間にもおよぶ完全熟成によってやっと生まれます。

手打ちうどんのノウハウを織り込んで、多くの水で優しく練り上げるので、麺生地の中にはしっかりとしたグルテンが生まれます。
グルテンが丈夫だと、旨さもさることながら、傷みにくい利点も。安心して食べられる健康さが魅力です。

よくちぢれた麺はスープが程よく絡み、奥深い旨さをさらに引き出します。ちりめん亭の麺はよく噛んで食べていただきたい味です。

麺の醍醐味は、何と言っても小麦粉の風味。
おいしいお豆腐を食べると大豆のふくよかな香りが拡がるように、ちりめん亭の麺は元気な小麦の味がひろがります。

よく麺類は喉越しを楽しむ物だから飲み込めと言われますが、ちりめん亭の麺はよく噛むほどに中華そば本来のいい風味が楽しめます。

なかなかのこだわりってことで、ラーメンが食べたくなってきてしまいます!モスフードって結構こだわっていて美味しいですよね!

グルテンやグルテンダイエットに関する詳しい情報はこちら

株式会社ケンコーとは?

主に中華料理などを提供しているグループのようです!私の住む地域にはあまりありませんので、味やサービスは分かりませんが、、、どうやら、横浜市や静岡に店舗が多数あるようですね!

こんな会社です!

まあ、こんな感じで日本全国にあまり知られていないため、全国店舗を持つ「ちりめん亭」の買収を考えているのでしょうか。

ちなみに1億円前後で子会社を売却するようですが、私の個人的な感想としては、”小さい頃から食べてきた思い出のちりめん亭を潰さないで欲しいなー”と思います!


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