福士蒼汰の英語が流暢過ぎると話題に!その勉強法とは?
先日、第9回ローマ国際映画祭の記者会見で福士蒼汰さんが英語でスピーチを行ったんですが、その流暢なことに非常に驚きでした。
彼は英検2級の資格を持っていますが、留学経験もなく完全なる独学でここまでの英語力を身に付けました。
一体どのようにして彼は英語を勉強したのでしょうか?
まずは単語、そして口に出す
福士蒼汰さんの英語勉強法は至ってシンプルです。
と、その前に彼がなぜ英語を好きになったかをお話します。話は遡ること彼の中学時代に。
福士蒼汰さんの担任は英語の先生でした。ある日の授業中、その担任の先生が福士蒼汰さんの発音が良いことを褒めたそうです。それが彼にとって非常に嬉しかったことらしくそこから英語が好きになったようです。
その先生にとっては軽い一言だったかもしれませんけど、福士蒼汰さんにとっては非常に大きな言葉だったんですね。
言葉の大切さ、重さを改めて実感します。
それでは、話を元に戻して彼の英語の勉強方法です。
まずは、単語帳を買って単語をひたすら覚える。彼は高校時代、電車通学をしていたんですが、その時間を使って勉強していたようです。
ただ目を通して単語をチェックするのではなく、満員電車の中で小声でブツブツと発音もしていたと語っています。
単語を口に出すことによってスペルも自然と覚えることが出来たとも言っています。
それが彼の英語の基礎となったことは間違いないですが、言語というものは使わないと衰えてしまうもの。
高校を卒業してからも英語に普段から触れていたのでしょう。
では、どういう形で英語に触れていたかというと、ここからは私の推測になるんですが、それは『歌』と『映画』。
福士蒼汰さんの趣味は「映画鑑賞」。このことから多くの洋画を見ていたんではないかと思います。
役になりきって英語のセリフを言っていたのかもしれませんよね!
演技の練習も出来て一石二鳥です。
そして、彼は「one direction」が好きで日頃から彼らの曲を聴いているようです。
知らず知らずのうちに毎日、英語を耳に入れているのではないでしょうか。
最後に、福士蒼汰さんの夢はハリウッドの舞台に立つことだそうです。
近い未来にハリウッドで福士蒼汰さんがスピーチするのを今から期待しておきましょう!
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