免許証は何度も発行可能?更新で知る渋谷の意外な交通事故の真実!
免許証を無くしてしまった…
財布の盗難に遭った…
そんな方は意外と多いかと思います。
免許証って再発行は何度までできるの?
そんな時に知っておくと助かる免許の話を聞いてきました。
また、ついでに渋谷の意外な交通事情も紹介します!
免許証の発行は何度まで?
免許証を無くしてしまうと面倒な手続きを踏まなければいけません。
あれ、結構大変なんですよね・・・
しかし、免許証の再発行については心配することはありません。
実は、免許証は何度でも再発行することができます!
とはいえ、そんな何度も免許証を無くすことはあるか?と思いますが…
意外とみんな免許証を失くしているんです。
東京都の江東試験場では、1日になんと、150人が免許証の紛失で訪れるそうです。
1日にですから、驚きですよね!
まあ、無くさないのが1番いいのですが…
詳しい免許更新や手数料はこちらを参考にしてみてください。(東京都のみ)
ちなみにこれは雑談ですが、
海外では免許証の更新は失くした時だけだとか…
まあ、海外といっても全てではありませんが。
つまり、18歳で免許証を取得して80歳まで紛失しなければ、その免許証には18歳の時の写真がそのまま残っているという面白い状態になってしまいますね…
それで、本人確認できるんかい!ってツッコミたくなりますね。
日本ってしっかりしてるんだなーと再認識しますね!
意外と知られていない渋谷区の交通事情
渋谷といえば、ごちゃごちゃの大混雑。そんなイメージがありませんか?
車も人もすごい数ですよね。
でも、実は渋谷は交通事故の死亡者が非常に少ないんです!
2013年の渋谷の交通事故の死亡者の数が意外過ぎて驚きました。
なんと、1年間で死亡者ゼロだったんです。
これって今の交通事情ではすごいことじゃないですか?
当然事故はあるかと思いますが、今後も続いて欲しいですよね!
あんなに混雑しているのにゼロということは、何かしらの対策や原因があるんですね!
ちなみに、日本全国の2013年に発生した交通事故発生数は629,021件、死亡者は、4,373人(24時間以内)
こんなに起こっているですね!
しかし、13年連続で死亡者数は減少しているとのことです。
良い傾向ではありますが、スマホの普及などで脇見運転が増えていることも事実です。
1人でも被害者、加害者を減らすことができるよう、1人ひとりが意識すれば悲しいニュースは減るかもしれませんね。
私も運転者としての自覚を持って運転を心掛けたいと思います。