免許更新を忘れる前に講習へ!意外な試験場事状と混雑回避法
面倒だなと感じる免許更新ですが、うっかり忘れていました。
しかし、免許更新を忘れても一定の期間内なら大丈夫なんです。
また、面倒だと感じていた講習もベテラン講師だったら意外と面白い話が聞けるかも?
ということで、更新の方法と更新する試験場の混雑回避方法や普段はなかなか聞くことができない意外な情報を紹介します。
免許更新は遅くても半年以内に行く!
免許更新と言えば、誕生日の前後1ヶ月に行かなければ免許が完全に失効してしまうと思っていませんか?
私自身もそう思っていました。
しかし、意外にも免許の更新って待ってくれるものだということを知りました。
当然、病気や海外へ行く場合は都合に合わせて更新してくれます。
でも、うっかり忘れてた…なんて人はどうなのでしょうか?
ではどれくらい待ってくれるのかと言うと…
失効後6ヶ月間は、講習を受けることで免許を再取得することができるそうです。
ただし、1年以上では完全に失効。
6ヶ月〜1年以内の場合は学科試験と技能を受ける必要があります。つまり、ほぼ失効です。
もし、うっかり忘れてしまったとしても必ず半年以内に講習を受けに行くことをおすすめします!
免許更新で混雑を避けるためには?
免許の更新は面倒…
さらに混雑していたらもっと嫌になってしまいますよね?
そこで、この日だけは避けたい試験場の事情を紹介します。
実は、免許の更新って意外と多くの方が毎日行なっています。
当然土日は混み合うことが予想されますが、具体的な数字はこんな感じです。
【東京都江東試験場】
平日→700〜1000人
日曜日→3000人
そして最も避けるべき日にちは、1月の第1〜3日曜日だそうです。
1日に4500人程が訪れるということで、この日程は避けるべきでしょう。
これは、あくまでも都内の情報ですがある程度の地域に当てはまるとのことです。
それでは、ここからは面白いと思ってしまった意外な交通状況を紹介!